猫の愛情表現10選!じつは愛情表現だった!ネコちゃんの愛情表現を知ろう

お高くとまって見えるお家の猫、でも猫だけの愛情表現があります。 猫がどれだけ飼い主に愛情表現をしているか目を凝らして見てください。 すべての項目の愛情表現を受けたあなたは最高の飼い主です。 もし、一つも当てはまらないのなら、今からでも猫が好きな行動で心をつかんでみてください。

目次

猫の愛情表現を調べる

警警戒心が強くてなかなか飼い主に従わない猫。 しかし猫も人が好きで、人を信頼します。言葉を話せない動物なので、すでに体いっぱいの表現で気持ちを伝えているのかもしれません。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_しっぽを立ててぶるぶる

しっぽを立ててブルブル震わせる

猫はしっぽで様々なことを表現をします。 その中でも好きな人にだけする行動があります。それはしっぽをまっすぐに立てて体をブルブルと震わせることです。猫がしっぽを立てて近づいてくる時は構ってあげてください。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_ずっと目で追う.jpg

ずっと目で追う

猫は好きな人をじっと見つめます。どこかに座ってじっと見つめていたり、ついてきたりしたら、それは猫があなたのことを好きだったり、関心を持ってほしいという意味です。 こんな時はあなたも一緒に目を合わせてみてください。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_顔を近づける

顔を近づける

猫も好きな人と距離を縮めます。 特に体の上にあがってきて顔を近づけるのは猫の愛情表現のひとつです。 また、顔をこすり付けるのは本当に好きな人にする行動です。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_おはらを見せる

お腹を見せる

猫がお腹を見せてくれるのは信頼しているからです。 目の前でお腹を見せながら横になることは猫の愛情表現であり信頼の証拠です。 触ると喜ぶ猫がいる反面、気をつけなければいけない場合もあります。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_ふみふみ

すりすり、ふみふみするような愛情表現

すりすり、ふみふみするのも猫の愛情表現のひとつです。 すりすりするのは自分の臭いを付けてマーキングしていて、ふみふみするのは仔猫が母猫にするような甘える行動です。 成猫の雄猫の場合、あまりふみふみしないかもしれませんが、しないからと言ってガッカリする必要はありません。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_音

ゴロゴロ音

猫の喉から聞こえるゴロゴロ音。心も体もリラックスしている時にゴロゴロ音が聞こえます。猫は気持ちが良いときや甘えたいときに喉を鳴らします。ゴロゴロと喉を鳴らすのは猫の愛情表現の中で最も気付きやすい行動です。 しかし普段と違ってずっと音を出しているのは、どこか痛いのかもしれません。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_寝る

飼い主と一緒に寝ようとする

独立心が強く一人だけの空間を必要とする猫。 でも飼い主の近くで寝るとしたら? 猫の愛情表現、信頼の表れといえます。 猫と一緒に寝るのは人にとっても幸せなことです。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_ついて回る

ずっとついて回る

猫がずっとついて回るのは邪魔をしているのではありません。 猫の愛情表現なひとつです。 好奇心と関心があればあるほど飼い主に干渉します。邪魔をしているのだと思わずに愛情だと思いましょう。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_グルーミング

グルーミングをしてくれる

犬と違って猫の舌はざらざらしています。 そのため、猫がグルーミングをしてくれる時、チクチクするかもしれませんが、少し我慢してみてください。

ペットサプリはカナガワ_じつは愛情表現だった!愛猫の愛情表現を知る_音

鳴き声で返事をする

猫に話しかけたとき、まるで返事をするかのように鳴くときがあります。 飼い主に続いて声を出すのは猫の愛情表現だと言えます。

信頼関係を築くことが最も重要

猫に愛されたい飼い主がしがちな間違った行動は、猫にずっとくっつくことです。猫は自由な性格の持ち主なので、あまりしつこく近づくと避けてしまいます。 ある程度の距離感を維持することが大切です。猫が先に近づいてきた時に少しずつ近づいていきましょう。愛情表現の前に信頼関係を築くことが大切です。

関連記事

PAGE TOP